ガラス間仕切りにグラデーションフィルムの施工を行いました
施工材料:サンゲツ ”フォグセンターグラデーション Fog2300 GF-1853”

🔍施工前の課題
・会議室の中が見えるので、視線が気になる
・完全に隠すのではなく、明るさは確保したい
・デザイン性も大切にしたい
そこで、中央の濃い分が視線をカットして、上下に向かって透明度が高くなるタイプのフィルムを施工することになりました
従来のグラデーションフィルムでは、一枚(つなぎ目無し)で大きなガラスに貼ることができませんでした
フィルムの規格サイズにより、上下にジョイントを入れなければなりませんでした

このフィルムは、hが3000mm、wが1210mmでグラデーション部分が2300mあり今回のガラスにはとてもマッチしたサイズです
ガラスフィルム施工 🔧養生~貼り付け



・施工の際にはたっぷりと施工液を噴霧するので、きちんと養生を行います
今回は、マスカー+ブルーシート+マスカー+タオルで養生を行いました
・ガラス面はスクレーパーでしっかりと清掃を行います、ガラス面だけでなく周囲のサッシや壁面もきれいに何度も拭き上げます。 清掃と施工環境を整えることが、フィルム施工の仕上がりを左右するとてもとても大事な事と思います^^
・セパレーターをめくりながら、フィルムの折れ・ほこりの混入に気を付けて貼り付けます
🔧水抜き~エッジカット~確認



・ゴムに硬度があるスキージーでしっかりと水抜きします
知らない人が見るとびっくりするくらい力を入れて、水を押し出します💪
ビートとフィルムの隙間は0.6mmほど開けてカット、その後ヘラで再度水抜きを行います



・エッジのラインや浮き、ホコリの混入がないか確認を行います
・表面だけでなく、周囲の水滴跡をしっかりと拭き上げます
🔧終了



・表側、裏側いろいろな角度から確認を行い問題が無ければ片付け、終了です
この材料とてもとても高価で、実は施工前から気が張っておりました…^^
お施主様には空調や部屋への入退室などのご配慮をいただきまして、おかげさまでバッチリな仕上がりになりました
終わった後の安堵感は、まるで桃太郎侍(高橋英樹)が刀をしまう時のような顔をしていたと思います〜°˖✧〜
☆☆☆☆☆
ガラスフィルムの施工は、準備や施工環境にとても左右されます
ホコリが舞う環境での施工は泣きべそをかきたくなる事もあります
現場側に一生懸命説明して、ご理解いただけるか…
結局は施工する職人の熱意?真剣さ?みたいなものかな…と
いつまでも大切にして仕事を続けたいと思います^^♪
